場取武礼駒 駒紹介(19)上杉謙信

諸君! 4年に1日しかない2月29日だ!
レアだ!
1461日に1回しかない、レアな日だ。
ちなみに、今日が誕生日の有名人には、あのスーパーマンに変身するクラーク・ケントなどがいるぞ。
4年に1回しか年を取らないとおもいきや、日本の法律では、誕生日の前日の終了時に1歳を加えるとなっている。
つまり、誕生日は4年に1回だけでも、年齢は毎年1歳ずつ年を取るというわけだ。
さすがにうまくルールを作っていると、感心してしまうな。

そんな今日、東京ではかなり珍しい大雪。
まあ、実際は10cmくらいだが、東京では大雪。
電車も遅れてしまって色々困ってしまったが、雪国の諸君は、「たった10cmで」と笑っているかもしれないな。
私も北海道にすんでいたときには笑っていたが、今は笑われるほうというわけだ。

さて、そんな内容のない世間話をしつつ、場取武礼駒の駒紹介もついに最後の1体。
最初のころに残しておいた上杉謙信がついに登場だ!
おいしいものは最後まで残しておくのが私のポリシーというわけだ。

●上杉謙信(うえすぎ けんしん)


上杉軍/レベル5/騎馬2
自動効果:3打滅、突破
家紋効果:越後の龍(コスト:上杉1)
移動前に使う。この移動中、この駒の移動力は騎馬3になる。

――――――――――――――――――――
戦国武将の中でもトップクラスの人気をほこる上杉謙信。
もはやその人物像については説明不要だろう。
しかし、「説明省略っ!」というわけにもいかないので、簡単に。

後に上杉謙信と名を変える長尾景虎(幼名は:虎千代)が元服(大人の階段をのぼること)したのは、わずか14歳のとき。
このとき、越後の国は、景虎の兄である晴景がおさめていた(晴景は景虎より18歳年上)。
そしてその翌年、景虎15歳のときに初陣、見事に敵を退ける。
諸君! 15歳だぞ!
15歳で戦で勝利するあたり、景虎の天才ぶりがわかるだろう。
その後も順調に戦功を重ねた景虎は、ついには、兄から家督を受け継ぐことになる。

1551年、様々な戦いをへて、景虎はついに越後(今の新潟県)を統一する。
このとき、景虎はまだ22歳だ。
そして1553年、北信濃(長野県)を武田信玄に取られ、村上義清が景虎のところまで逃げてきた。
これがきっかけで、景虎は武田信玄と、川中島の戦いをはじめることになったのだ。

ちなみに、上杉謙信は何度も名前を変えており、長尾景虎から上杉政虎に、さらに上杉輝虎と名を変え、「謙信」名を名乗ったのは、1570年12月、川中島の戦いの9年後だ。
「戦国兵法 場取武礼駒 川中島之決戦」では、最も有名な「上杉謙信」を駒名にしているが、実際には当時は「上杉政虎」と名乗っていた。

上杉謙信は自らを毘沙門天の転生と信じていたとされている。
毘沙門天は仏教における四天王の1人で戦いの神。とにかく強い。
謙信は、毘沙門天を強く信仰しており、旗にも毘沙門天「毘」の文字を使うくらいだった。
そんな謙信は戦術家とも知られており、まさに戦国のスーパーマンといっていいだろう。

ということで、上杉謙信のデータは、場取武礼駒最強のものになっている。

なんといっても自動効果「3打滅(ダメ)」。
3ダメージをあたえるこの効果は、場取武礼駒最強のものだ。
ほとんどの駒を1回か2回で葬り去ることができる(馬場信春だけはちょっと苦手だ)。

移動力は騎馬2。
しかし、家紋効果「越後の龍」を使えば騎馬3にアップ。
しかも、自動効果「突破」(自分や相手の駒があるマスをとおりぬけて移動できる)を持つので、他の駒の妨害などはおかまいなしにどんどん敵陣に突っ込むことができる。
これはもちろん、川中島の戦いで、武田軍の本陣に突っ込み、武田信玄に斬りかかったあの名シーンの再現をするためだ。
実際、どんどん城に突っ込んでくる謙信を止めるのはたやすくない。
武田軍としては、「挑発」を持つ武田信玄で城を守ることになるだろう。
あの名シーンが、諸君らの盤上でも再現されるというわけだ。

すべての駒の中でも頭ひとつ飛び抜けてる上杉謙信。
この軍神を活かすも殺すも諸君らの頭脳と場取骰子(バトルダイス)にかかっている。

――――――――――――――――――――

ということで、場取武礼駒の駒はこれですべて紹介した。
場取武礼駒の魅力がわかってもらえただろうか?
なに? まだわからない?

そんな諸君に朗報だ。
明日3月1日(木)21時から、インターネットの動画配信、バンダイナムコライブTVで場取武礼駒の対戦がナマ配信される。
対戦するのは、場取武礼駒の公式ナビゲーター場取武礼駒之介と、バトルブレイクのカリスマ、Aブレイカー☆NAKAHIの2人!
2人の対戦を実際に見ることで、場取武礼駒の魅力が伝わるに違いない。
バトルブレイクとの違いもわかってくると思うぞ。
ぜひ一緒に配信を見ようじゃないか!
http://www.bandainamcolive.tv/

ということで、場取武礼駒の紹介もここで一区切り。
またいつか会おう!

2012年2月29日(水)

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場取武礼駒 駒紹介(18)真田幸隆

諸君! 2月も残すところあと2日。
場取武礼駒の駒紹介も残すところあと2体だ。

と、その前に昨日と同じ告知を。
あさって、3月1日(木)21時から、インターネットの動画配信、バンダイナムコライブTVで場取武礼駒の対戦がナマ配信される。
対戦するのは、場取武礼駒の公式ナビゲーター場取武礼駒之介と、バトルブレイクのカリスマ、Aブレイカー☆NAKAHIの2人!
以前「Aブレイカー☆NAKAHIのブレイクしようぜ!」でも対戦をしているが、今回はそのリベンジ戦。
しかも、対戦の様子を編集なし、ノーカットでお送りする(予定)。
ぜひ一緒に実況しつつ楽しんでほしい。
http://www.bandainamcolive.tv/

ということで、本日の駒紹介。
今日は武田軍の最後の1体、真田幸隆を紹介しよう。

●真田幸隆(さなだ ゆきたか)


武田軍/レベル3/歩行1
自動効果:2打滅(ダメ)、絶対失敗ナシ
家紋効果:攻め弾正(コスト:武田1)
自分の行動の刻の最初に使う。自分の武田軍の駒を1体選ぶ。この手番中、対象の駒は「2打滅」と「突破」を持つ。
――――――――――――――――――――
「真田」といえば、戦国ファンとしてはまっさきに名前が挙がるのが、真田幸村。
その真田家は、もともと武田家につかえていた家臣だ。
真田幸村の本名は真田信繁と言うが、その「信繁」は、武田信繁からきている。
武田信繁を尊敬していた父、真田昌幸が息子につけた名前なのだ。
今回紹介する真田幸隆は、真田幸村から見れはおじいちゃんにあたり、真田一族の祖とする説もある(幸隆の父、頼昌が始まりとする説もある)。

さて、そんな真田幸隆は「三弾正」の1人、「攻め弾正」として知られている
(場取武礼駒では「逃げ弾正」高坂昌信を紹介したのを覚えているかな?)。
武田軍が大敗した「戸石崩れ」の話を以前したが、その翌年、武田軍はその戸石城に攻めこむ。
このときの作戦は真田幸隆によるもので、わずか1日で城を落としている。
この戦いの評価が、真田幸隆を「攻め弾正」と言わしめているのだ。
もちろん、川中島の戦いでも、真田幸隆は息子の真田信綱と共に大活躍をしたようだ。

ということで、データのほうを見てみよう。
自動効果「2打滅(ダメ)」を持つが、移動力が歩行1なのがちょっとおしい。
ただ、自動効果「絶対失敗ナシ」の安定感は、バトルブレイクをやったことのある諸君ならよくわかっているはず。
安心安全の「絶対失敗ナシ」だ。

残念ながら歩行1のため、どちらかといえばサポート効果が目立つ。
その効果がコイン効果「攻め弾正」。
真田幸隆の評価そのままの効果名だ(場取武礼駒はそういうのが多い)。

この効果を理解するには、まずは自動効果「突破」を説明せねばなるまい。
「突破」の効果は、「自分や相手の駒があるマスをとおりぬけて移動できる」というもの。
普段、移動力が「騎馬」の駒も、他の「騎馬」をとおりぬけて移動できないが、この「突破」を持てば、自分や相手の「騎馬」の駒もとおりぬけ移動ができる。
それどころか、移動力が「歩行」の駒も、「突破」があれば、他の駒(「騎馬」も!)をとおりぬけ移動ができる。
移動力「飛行」がない場取武礼駒では、この「突破」はとてつもなく強い効果なのだ。

「突破」の効果はわかったかな?
わかったところで話を元に戻そう。
コイン効果「攻め弾正」の効果は、自分の駒に「2打滅」と「突破」を持たせるというもの。
この2つの自動効果があれば、自由に移動して2ダメージをあたえることができる。
味方の軍を指揮して大ダメージをあたえるイメージだ。
コンボのお相手としておすすめなのは、「2連撃」を持つ山県昌景。
「2打滅」で「2連撃」する真田&山県コンボは、強いぞ!

さて、これで武田軍の駒はすべて紹介した。
武田軍は、個々の能力は上杉軍にちょっと劣るが、効果の組み合わせをすることで、強大な機動力を発揮する。
駒同士でうまく協力しながら、上杉軍に立ち向かおう。
明日はその上杉軍の総大将、上杉謙信だ。
場取武礼駒の駒紹介もついにクライマックス!
見逃すな!!

2012年2月28日(火)

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場取武礼駒 駒紹介(17)甘粕景持

諸君! そろそろ2月もおわりだ。
今日が27日だから明日でおわりだ。
と、思ったら、今年はうるう年なので、29日まであるらしい。
なんだがちょっと得した気分だな。

そうそう、この間ちょっとだけ話した場取武礼駒のバトルナマ配信。
なんと水曜日ではなく翌日木曜日の3月1日21時から、バンダイナムコライブTV「アイテムThursday」でのバトルナマ配信が決定!
し・か・も!
対戦するのは、場取武礼駒の公式ナビゲーター場取武礼駒之介と、あのカリスマ、Aブレイカー☆NAKAHIの2人!
これ以上はない、好カードだ!
いやー、これでは私はどちらを応援すべきか困っちゃうな(立場的に)。
とにかく歴史的快挙のこの配信、絶対見逃すな!
見逃してもすぐに再配信があるが、やはりナマだ! ナマ!
くわしくはバンダイナムコライブTVのサイトをチェックしてほしい。
http://www.bandainamcolive.tv/

さて、場取武礼駒の駒紹介もあと3体。
この調子でいけば、ちょうど2月中に終わる感じだな。
まるで始めから計画されていたかのようじゃないか。
とにかく、残りあと3体、今日は上杉軍の家臣、甘粕景持を紹介しよう。

●甘粕景持(あまかす かげもち)


上杉軍/レベル3/歩行1
自動効果:2打滅、防御+2
家紋効果:殿(コスト:上杉1)
自分の手番の最後に使う。自分の駒を1体選ぶ。対象のコマを自分の出撃マスに移動させる。

――――――――――――――――――――
まずは名前ネタから。
景持は、昔の名前、甘粕「長重」から甘粕「景持」に名前を変えている。
察しのいい諸君はピンときただろうが、「景持」の「景」は、「景虎」の「景」をいただいたもの。
「景虎」は言わずと知れた、上杉兼信の旧名。
それだけ、上杉謙信に近い武将だったというわけだ。

甘粕景持を有名にしたのは、まさに今回の「川中島の戦い」。
戦いも終わりを向かえ、上杉軍は退却をはじめるが、戦いで一番難しいといわれるのがこの退却。
とくに、部隊の一番後ろを殿軍(でんぐん)や殿(しんがり)と言うが、ここは退却時には敵から追撃を受け、一番危険にさらされるところ。
しかし、殿軍の指揮を任されていた甘粕景持は、これを見事指揮し、無事退却させた。
あまりの見事っぷりに、敵の武田信玄に、「敵の殿軍には上杉謙信がいるのか」とうならせたと言われるくらいの見事っぷり。
このエピドードが甘粕景持で一番有名なものだろう。

と、いうことでデータを見ていこう。
まず自動効果。
レベル3ながら、自動効果「2打滅(ダメ)」と防御+2をもち、4レベルの駒にも決してひけをとらない強さだ。

そして、家紋効果は「殿(しんがり)」。
甘粕景持が得意としていた殿(しんがり)を指揮する効果だ。
と、ここまでは決まったが、正直困った。
バトルブレイクは攻め攻めのゲームか、あるいは守り守りのゲーム。
あまり「撤退」という感じのシーンが思いつかない。

色々考えたのだが、ヒントになったのが上杉謙信の動き。
場取武礼駒の盤上でも最前線で戦う上杉謙信だが、さすがに最前線で戦うと敵から攻撃をくらいまくる。
コインを削られまくり、「ああ、次の相手のターンにはブレイクされちゃうんだろうな」という瞬間がある。

そんな謙信を救え!と、いうことで、自分の駒を最後列まで戻す効果になった。
武田軍の高坂昌信にも似ているが、待機エリアまで逃げられる「逃げ弾正」に比べ、出撃マスまでしか戻ることができない。
そのかわり(?)、自分自身だけでなく、自分の駒ならなんでも退かせることができる。
まさに「殿」を指揮を取っている感じではないか。

一度退かせた駒は、次の自分のターンに回復させてもよいし、再び進軍させても良い。
とにかく、ピンチの駒を救うことができる効果なので、駒の寿命を延ばすことができる効果だろう。
ちょっと使い方の難しい効果だが、ぜひそのありがたさを体験してみてほしい。

ということで、殿(しんがり)を指揮して、武礼駒合闘(ブレイクアウト)!

2012年2月27日(月)

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場取武礼駒 駒紹介(16)山県昌景

諸君! 場取武礼駒のターンだ。
バトルブレイク第5弾の駒はすべて紹介してしまったが、場取武礼駒の駒はあとほうはあと4体。
武田が4体と上杉が4体だ。

さて、こちらでも告知しておくが、明日2月26日(日)は、イオンモール木曽川で最強ビクトリーロード2012が行われる。
戦国武将版バトルブレイク「場取武礼駒」の体験もできるが、もしかしたら、発売までに体験できる最後のチャンスかもしれない。
絶対に見逃さないようにな。

とはいっても、まだまだ場取武礼駒の魅力を伝えきれてないはず。
ここでもブログをやっているわけだが、なかなか文字と写真では限界がある。
と、いうことで、現在、場取武礼駒の対戦風景を動画でお伝えできないか考え中だ。
以前、バンダイナムコライブTVでも対戦風景をナマ中継して好評だったので、ぜひやってみたいところだ。
詳細が決まり次第お伝えするので、ブログを毎日チェックしてほしい。
おそらく、やるとしたら来週の水曜日くらいになるんじゃないかな。

ということで、本日の駒紹介。
今日は武田軍の猛将、山県昌景を紹介しよう。

●山県昌景(やまがた まさかげ)


武田軍/レベル4/騎馬2
自動効果:2連撃、突破
家紋効果:赤備え(コスト:武田1)
攻撃のかわりに使う。となりの相手の駒を1体選ぶ。対象の駒に2ダメージ。
――――――――――――――――――――
山県昌景は信玄の代から武田家につかえた武将。
まずは武田信玄の近習(身の回りのお世話役)としてつかえはじめ、その後、使番(伝令などの通信役)となり、戦に参加していった。

実は、1561年の川中島の戦いでは、山県昌景の戦いはあまり記録に残っていない。
このころはまだ、信玄の側近として活躍していたと思われるが、それでもすでに「源四郎(山県昌景の旧名)の赴くところ敵なし」と言われる豪傑だった。

山県昌景の武勇伝として有名なのは、むしろ川中島の戦いの11年後、1572年の三方ヶ原の戦いでのこと。
三方ヶ原の戦いは、あの徳川家康と武田信玄との戦いだ。
この戦いの中で、山県昌景は5千の兵を率い、家康の本陣に突撃した。
その恐ろしさに、徳川家康は、「山県昌景とは恐ろしい武将よ」とうなったと言われている。

ということで、様々な武勇伝で知られる山県昌景。
そのトレードマークは、真っ赤な軍装、いわゆる「赤備え(あかぞなえ)」だ。
色が赤いと、3倍の速さで動けそうだな。
山県昌景の部隊は、赤一色に統一し、「赤備え」として他の武将から恐れられた。
その強さは当時の最強部隊の代名詞となり、昌景の死後、井伊直政や真田信繁らも赤備えを真似したというくらいだ。

ということで、家紋効果もこの「赤備え」。
ただし、実は、山県昌景が赤備え隊を引き継いだのは川中島の戦いから4年後の1565年、武田義信が謀反を起こした義信事件の後。
もともと赤備え隊は、武田義信の家臣の飯富虎昌の部隊だったが、この事件で虎昌は自害、赤備え隊は功績を上げた山県昌景に引き継がれることになった。
ということで、川中島の戦いでは、赤備え隊は山県昌景の配下ではなかったが、そこは歴史のif。
4年ばかり早いが、山県昌景に赤備えをしてもらうことにした。

その効果は1コストで2ダメージをあたえるというおなじみのもの。
武田軍はとにかくダメージをあたえる効果持ちが少ない。
というか、山県昌景ただ1人だ。
「潜伏」した上杉軍の軒猿を倒せるのも山県昌景ただ1人というわけ。
また、上杉謙信に効率よくダメージをあたえるにも山県昌景の「赤備え」が必須。
出撃するタイミングをよく見計らうことが大事だ。

というわけで、赤備えで敵を恐れさせて、武礼駒合闘(ブレイクアウト)!
明日はちょっとお休み、というわけでまた月曜日にな!

2012年2月25日(土)

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第5弾フィギュア紹介(16)傲慢のスペルビア

諸君! ついに第5弾フィギュア紹介も最後の1体だ。
本当はシークレットパラレルが残っているが、それはまたの機会に。
今やってしまうと、シークレットじゃなくなってしまうだろ?
ただし、今回のシークレットパラレルには質問も多い。
質問はちゃんと公式サイトのQ&Aであつかっているから、そっちを見てほしい。

そして、明日の告知!!
明日2月26日(日)は、最強ビクトリーロード2012のクライマックス!
愛知会場、イオンモール木曽川だ。
交通アクセスは、名鉄名古屋駅から名鉄名古屋本線で岐阜方面へ。名鉄黒田駅から徒歩3分だ。
あるいは、JR東海道本線で岐阜方面へ。JR木曽川駅からは徒歩10分だ。
例によって、バトルブレイクブースは、体験会とアニメの上映会。
戦国武将版バトルブレイク「場取武礼駒」の体験もできるぞ。
近くの諸君は、ぜひ遊びにきてほしい。

ということで、ラストワン!
異例の抜擢をとげたクレセント隊長、改め「傲慢のスペルビア」だ!

●傲慢のスペルビア
(このフィギュアは「ダーク・クレセント」としてあつかう。)


エンパイア/レベル5/歩行2
自動効果:3連撃
コイン効果:真クレセント斬り(コスト:黄1)
攻撃が絶対成功したときに使う。攻撃対象のフィギュアをブレイクする。攻撃対象が相手の城の場合、この攻撃中、このフィギュアは「対城2ダメ」を持つ。
――――――――――――――――――――
さて、まずはこの一文。

 (このフィギュアは「ダーク・クレセント」としてあつかう。)

見てのとおり、姿形は、あのスターターセット「クレセント小隊の野望」収録の「ダーク・クレセント」だ。
もちろん、同名ルールにあるとおり、中身もダーク・クレセントだ(の、はず)。

火星での第一次紛争、ヴィクトリア・バレーでのモノリス争奪戦、そして(語られていないが)赤い月での戦いで戦功を上げたクレセント隊長。
実は、この時点では小さな小隊の小隊長に過ぎなかった。
しかし、この戦いで、皇帝からの勅命で、クレセント隊長は「ザ・セブン」の「傲慢」の座に栄転となる。
「ザ・セブン」は、エンパイアが誇る特殊作戦部隊。
そして「傲慢」はそのリーダーにあたる地位で、長い間空席になっていた。
その出世具合といったら、アイドルグループの研究生が、いきなりセンターに抜擢!というくらいの出世具合だ。
しかし、クレセント隊長の戦果は大きく、それを妬むものもいなかった(もしかしたらインヴィディアは嫉妬したかもしれない)。
クレセント隊長はエンパイアの英雄となったのだ。

ちなみに、「傲慢のスペルビア」と名をかえたクレセント隊長が、「ダーク・クレセント」と呼ばれるのは、もう少し先の話である。

と、バックグラウンドストーリーは色々あるのだが、とりあえず、昇格して強くなった「傲慢のスペルビア」に、素直におめでとう!
「傲慢のスペルビア」と「ダーク・クレセント」は同一人物、同名のフィギュアとして扱うので、この2体は同時にバトルエリアに出すことはできない(自分で1体、相手で1体はOK)。
また、デッキを組む際は、「傲慢のスペルビア」と「ダーク・クレセント」を合わせて3体までしか入れられないので注意してほしい。

さて、強さのほうだが、実は、「2連撃」が「3連撃」になっただけ。
「真クレセント斬り」の効果も、「クレセント斬り」とほとんど同じだ。
しかし、侮る事なかれ!
「2連撃」のとき、絶対成功が出る確率は約30.6%。
これが「3連撃」になると、絶対成功が出る確率は約42.1%に跳ね上がる。
その分、「クレセント斬り」が発動する確率が上がるのだ。

アルジャーノンの「カオス理論」は、ダイスを振り直す効果だが、残念ながらこれはガイア専用。
エンパイアの傲慢のスペルビアには使えない。
だが、もし、もしもだ。
そんな効果があるわけではないが、エンパイアのダイスを振りなおせたら?
しかも1回だけでなく、3連撃ならその3回全てを振りなおせたら?
つまり、ダイスを最大で6回ふることができたとしたら?
その場合の絶対成功が出る確率は、なんと約66.5%。
つまり、約3回に2回は、「真クレセント斬り」が発動するのだ!
まあ、「エンパイアのフィギュアの行動をやりなおす」効果があったらの、仮定の話だがな。

さらに、今回、真クレセント斬りは、城に対しても効果を持つようになった。
攻撃が絶対成功なら、「対城2ダメ」で城にダメージをあたえることができる。
オマケのような効果だが、開発時のテストプレイでは、何度かこの効果で勝利をしていた。
絶対成功と絶対失敗は、常に期待値を裏切るというわけだ。

と、いうわけで、第5弾フィギュア図鑑は、一度これでおしまい。
今回、ゲームの動きが大きく変化したのを感じてくれただろうか?
とにかくまずはバトル!
「闘将」たちの戦いを諸君自身で味わってほしい。

2012年2月25日(土)

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“バトルブレイク” “トレーディングフィギュアバトル”はバンダイの登録商標です。

バンダイ